メンタルの哲人

才能・知能・性格は、いくらでも進化する

自分の短所は取るに足らないこと。完全に無視しても構わない

人間は、欠点があるのが自然で、完璧なのは不自然だ。

これを忘れて、自分自身に「自分はダメな人間だ。頭が悪い。容姿が悪い。太っている」などとマイナスな言葉を語りかけるのは絶対にやめよう。

人間は、注目することによって、それが増大する。

つまり、短所に目を向けることによって、長所が過小評価されてしまう。

それは、あなたの自尊心を低下させて、人生をつまらないものにしてしまうのだ。

世の中には、人を責めることに快感を覚える不幸な人間がたくさんいるが、そんな人々と一緒になって自分自身を責める必要はない。